今朝喜久美さんが庭仕事をしていると、近くをてことこと通り過ぎてゆく物に気がついた。一瞬巨大なネコかと思ったけれど、背中のストライプでスカンクだと認識。特に恐れる様子はなかったらしい。急いでパパと桜子を呼びに来る。ここでやっとスカンク君もちょっと驚いて茂みに逃げ込んだ。
後で桜子曰く「違うよねえ、スカンクだよねえ」
見ていると、動きが緩慢で、温厚そうな感じ。ベイエリアでは、Yelow Jacket、つまりアシナガバチの被害が多いらしいが、幼稚園の Kim 先生によると、それは Yellow Jacket を食べてくれるスカンクが減ったからよ、とのこと。スカンク君、どうやってアシナガバチを食べるんだろう。
追記:今日も同じ頃の時間にテコテコやって来た。なんだかカワイイ。うちはこのスカンク君の巡回ルートにあるのかな。冬は見なかったけれど、どうしていたのだろう。